いがちゃん(1歳9ヵ月)は、保育園の洗礼による様々な病気をいただき、
しょっちゅう体調を崩していました。
その時期は週末でも外出せずに、室内遊びに徹しており、
特に“つみき”でよく遊んでいました。
いがちゃんの“つみき遊び”を見ていて気付いた点について書こうと思います。
目次
1.初めての頃
初めてのころは遊び方がわからないので、積むというよりも掴んで投げてました。
ぽんぽん投げるもんで、「うちの子、暴れん坊だな。大丈夫かな・・・」と感じていましたね。
2.遊び方がわかってきた
一緒につみき遊びをしていると、徐々につみ上げていけるようになりました。
親がつみ上げている姿を見て覚えいったのかもしれません。
でもまだまだ1個積み上げるだけでも大変!
上に置くも位置がずれており、転げ落ちるつみき・・・
一生懸命頑張っていました。
3.色々つみ上げたくなる
2~3個つみ上げられるようになり慣れてくると、つみき以外の物で挑戦し始めました。
いがちゃんがよくつみ上げていたのは、ベビーフードの箱。
引き出しの一番下にしまってあるのですが、自分で取り出し、いつの間にかつみ上げていました。
さらに、その上にペットボトルを乗せようとします!
さすがに乗りませんが、難しいことにも挑戦し始めました。
4.新たな遊び発見!
つみ上げに慣れてきた頃のことです。
「ぶーん」という声とともに、つみ木を走らせていました。
最初は1個から始まり、慣れてくると何個も横に並べ、
まるで連結した電車のようにして押していました。
「上に積む」⇒「横に並べ、押す」という新たな遊び方を発見した瞬間でした。
また、つみ上げをするときも、
横に並べたつみきの上につみ上げて高くしていく。
縦横につみきの世界が広がっていきました。
5.難関に挑戦
色々なつみ上げができるようになってきたいがちゃん。
今度はつみ上げ途中に丸い形、尖った形のを入れ込みます。
そういった形を積んだ後、決まってこちらへ“次、のせて!!”と言わんばかりの勢いで積みきを渡してくるんです。
いや~、緊張する。
崩すと一気に機嫌が悪くなる時もあるので、こちらは冷や汗ものです。。。
以上、約半年くらいの間で感じた成長です。子供の成長って本当に早いですね。