※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
およよ家は室内干しをすることが多いです。
干す場所、悩みますよね。
室内用物干しは場所をとるし、使わないときでも存在感あるし・・・
そんな時見つけたのが
ホスクリーン(室内用昇降式)
これ、
・たっぷり干せる
・引き出し、収納は紐を引っ張るだけ
・すっきり収納でき、部屋の景観を損なわない
とうれしい3拍子!
買って大満足しています!!
そこで今回は「ホスクリーン(室内用昇降式)」をご紹介します。
※今回のアイテムは持ち家の方へおすすめします※
1.ホスクリーンとは
『ホスクリーン』は(株)川口技研より販売されている物干しシリーズの名称です。
ホームページを見ると、室内・室外を問わず、いろいろな種類があります。
(株)川口技研:ホスクリーンシリーズ
・自立型(サザエさん家みたいな感じ)
・軒天用(軒先に吊るすタイプ)
・腰壁用(ベランダの壁に取り付けるタイプ)
・室内用昇降式(天井から降りてくるタイプ、今回のおすすめ!)
等々・・・
およよ家で活用しているのが“室内用昇降式”
なぜおすすめなのか。
次に理由をご説明します。
2.おすすめの理由
我が家で使用しているのは
『室内用昇降式(操作紐タイプ)』
天井から竿が吊り下げられているタイプです。
おすすめポイント
■たっぷり干せる(耐荷重8kg)
■引き出し、収納は紐を引っ張るだけ
■すっきり収納でき、部屋の景観を損なわない
■たっぷり干せる
耐荷重8kg、下記の量干せました。
・バスタオル 1枚
・ジーパン 1本
・大人服用8連ハンガー 1本
・赤ちゃん用10連ハンガー 1本
・ピンチハンガー
フェイスタオル 7枚
バスマット 1枚
ハンカチ 2枚
ガーゼ 3枚
ふきん 1枚
靴下 2人分
パッチ 1枚
お弁当袋 2袋
下着 2人分
手袋 2双
3人家族にとっては十分な量です。
ただし、厚手の衣類は水を含むとかなり重くなりますよね。
なので、夏場と冬場で干せる量が多少変化すると思われます。
※以下、参考情報です※ ハンガーの重量(およよ家で使用しているタイプ) ・大人服用8連ハンガー 0.7kg ・赤ちゃん用10連ハンガー 0.6kg ・ピンチハンガー 1.1kg ・普通のハンガー 0.1kg 上記で試した時には、 普通のハンガー x2 大人服用8連ハンガー x1 赤ちゃん用10連ハンガー x1 ピンチハンガー x1 =((0.1)x2)+0.7+0.6+1.1=2.6kg ハンガーだけで2.6kg つまり、洗濯物は5.4kg以下だったと思われます。
■引き出し、収納は紐を引っ張るだけ
天井から吊り下げられている竿。
引き出し、収納は写真の通り、紐を引っ張るだけで操作できます。
(蛍光灯のような紐が本体から垂れ下がっています。)
①引き出し
紐を引っ張ると、竿が下がってきます。
いい高さまで来たら、手で支えます。
ひもを緩めると、その高さで止まります。
②収納
紐をひっぱると“カチッ”という音がします。
そのまま手を緩めると、スーッと天井へ収納されます。
紐を引っ張るだけなので簡単!
■すっきり収納でき、部屋の景観を損なわない
ホスクリーンを引き出した状態・収納した状態の写真です。
引き出した状態
収納した状態
すっきり収納!
天井へ収納できるので、視界に入ることがありません。
これは素晴らしい!!
3.我が家での使い方
我が家では、①洗濯機前 ②寝室 ③2階の部屋 の3か所設置しています。
それぞれの使い方をご紹介します。
①洗濯機前
洗濯機から洗濯物を出してハンガーへダイレクトに干せます!
これ、とっても便利です!
ここでハンガーに干した後、②寝室へ持っていきます。
②寝室
およよ家、平日の洗濯は夜に行い、夜間部屋干ししています。
また、冬場は寝る時エアコンで暖を取っています。
そこで、洗濯物を寝室に干すことで、洗濯物を乾かしつつ寝室の加湿ができると考え
寝室に設置しました。これが大正解でした。
まさに一石二鳥!!
③2階の部屋
2階の部屋では、ベランダ窓手前に設置しています。
休日は朝洗濯 ⇒ ベランダで外干しをしてますが、ここで大活躍!
室内でハンガーへ洗濯物を干し、ベランダへ移す。
何がいいかって、ベランダでの作業が大幅短縮できるんです!!
干すとき、ホスクリーン(室内)から物干し竿(ベランダ)へハンガーを移すだけ。
取り込む時、物干し竿(ベランダ)からホスクリーン(室内)へハンガーを移すだけ。
洗濯物が少ない時は、ベランダに出なくても、
窓からヒョイっと作業するだけで終わります。
我が家のベランダはあまり広くないので、そこで洗濯物を干す作業は大変です。
さらに、夏は暑いし、冬は寒い。
そんなベランダでの作業を劇的に削減することができました!
4.最後に
以上のように、およよ家ではホスクリーンが大活躍!
無くてはならない存在。
取り付けは、リフォーム業者さんに依頼しました。
DIYという選択肢もありましたが、
丁度リフォーム中だったこともあり、お願いしました。
自分でやって最悪の場合、天井が剥がれると思うと、
リスク大すぎるなと思ったためです。
また、上記の通り天井へ取り付けますので、
持ち家でなければ難しいと思います。
持ち家の方で室内干しが多い方は、
検討してみる価値はあると思います!
賃貸の方は、今後家を購入する機会があれば
その時の参考になればと思います。