いがちゃん(息子、1歳11ヶ月)
初めてコロナウイルス検査を受けました。
結果は陰性、感染はしていませんでした。
それにしても検査までがバタバタ！
今回は、どのような状況だったか書いていこうと思います。
１．いがちゃん、溶連菌性咽頭炎にかかる
２．経過は順調に思えたが
３．小児科へ行くと、検査&検査
４．最後に
１．いがちゃん、溶連菌性咽頭炎にかかる
事の始まりは38℃台の発熱、食欲不振
小児科を受診、血液検査の結果より、
ウイルス性ではないことが判明。
「溶連菌性咽頭炎」と診断されました。
これについては以前の投稿で詳しく書いています。
過去の記事：息子が溶連菌性咽頭炎にかかりました
２．経過は順調に思えたが
月曜日 「溶連菌性咽頭炎」の診断 (保育園休む)
火曜日 保育園休む、自宅で過ごす
水曜日 症状改善、登園OKをもらう (保育園休む)
木曜日 登園、保育園でも元気！
金曜日 祝日
というように経過は順調でした。
金〜日の3連休
外出せずにのんびり静養！
次の月曜からは元気に登園できるといいな
と思っていた矢先・・・
土曜日のいがちゃん
元気そうに遊んでいるが
よく見ると
咳している、鼻水も出ている、、、
あれれ？
３．小児科へ行くと、検査&検査
週明けの月曜日、小児科を予約。
すると、
「到着したら車で待機していてください」
そう。コロナウイルスの感染拡大防止の為、
院内へは受診の順番が来なければ入れません。
ここからが大変。
車と院内の行ったり来たり。
このような流れでした。
- 受付(車内)
- 受診(院内)
- 血液検査結果待ち(車内)
- コロナウイルス検査(車内)
- コロナウイルス検査結果待ち(車内)
- 検査結果報告(院内)
- 処方箋等をもらうまでの待機(車内)
【受付(車内)】
到着後10分くらい待っていると、
受付の方が体温計を持ってこられます。
私といがちゃん、体温測定。
診察まで車で待機します。
【受診(院内)】
受付の方が車まで呼びに来られます。
院内へ移動、そのまま診察室へ。
一通り見てもらった後、先生から
「血液検査しましょう」
ウイルス性orそれ以外なのかを判断するため、
血液検査を行うことに。
いがちゃん、採血の部屋へ連れていかれます。
私は隣室で待機。
すると、院内に響き渡るほどの泣き声が。
「いがちゃん・・・」
座って待っておられず、
立ってウロウロ
採血室から出てきた息子。
泣き止んでいましたが
目は涙いっぱいでウルウル。。。
ぐっと堪えている、、、そんな様子でした。
【血液検査結果待ち(車内)】
血液検査の結果が出るまで待機。
15〜20分くらい待ったと思います。
いがちゃん、泣き疲れた様子。
【コロナウイルス検査(車内)】
看護師さんが来られました。
「ウイルス感染の結果が出ているので、
コロナウイルス検査をしましょう」
検査キットを持ってこられます。
綿棒で鼻腔をぬぐうタイプでした。
車のドアを開けた状態で
いがちゃん、私の膝へ座らせます。
私は後ろから手を抑える役目。
看護師さんは2名。
一人はいがちゃんの顔を抑え、
もう一人が綿棒を持ち
左の鼻へブスッ！
いがちゃん、大暴れ＆大泣き！！
片鼻終わり、いったん気を緩めましたが、
直後に反対の鼻にも綿棒ブスッ！！
いがちゃん、再び大暴れ＆大泣き！！！
【コロナウイルス検査結果待ち(車内)】
検査結果が出るまで待機。
これも15〜20分くらいだったと思います。
いがちゃん、かなりお疲れです。
【検査結果報告(院内)】
受付の方が来られます。
「検査結果の説明なので、院内へ」
院内へ移動、
個室へ看護師さんが来られます。
「コロナウイルスは陰性でした。こちらが検査結果です。」
と、検査キットを見せてくれました。
“T”にラインが出ていたら”陽性”
ということで、コロナウイルスの検査結果は陰性。
診断結果は急性咽頭炎となりました。
【処方箋等をもらうまでの待機(車内)】
再び車内へ。
処方箋等をもらうまで待機。
ここは5分程度だったと思います。
その後、小児科近くの薬局で薬をもらい
帰路につきます。
長い戦いでした、、、
いがちゃん、お疲れさま。
４．最後に
この度、コロナウイルス感染ではありませんでした。
しかし、昨今の状況を見ていると
いつ感染してもおかしくないなと感じる日々です。
私のような一般サラリーマンでさえ、
この約2年間はコロナウイルス感染対策の影響で業務が制限されたりと
やりにくい部分を感じます。
保育園や医療関係者の方々
ただでさえ忙しいのに、コロナの感染対策が加わり
とても大変ですよね。
本当にありがとうございます。
