息子が溶連菌性咽頭炎にかかりました

いがちゃん(1歳11ヶ月)
溶連菌性咽頭炎と診断されました。

発熱、喉の痛みがある病気

食欲もなく、しんどそう

小児科では血液検査喉の粘膜検査
大泣きの連続。

でも、頑張って検査を終えました。
涙で顔はぐしゃぐしゃ。

今回は、一連の出来事を記録しておこうと思います。

目次

1.溶連菌性咽頭炎
2.朝の様子
3.小児科へ
4.検査が終わって、また検査
5.検査後の様子
6.まとめ

1.溶連菌性咽頭炎

のどの痛み、発熱、頭痛や手足への発疹があるようです。
(いがちゃんの場合は今のところ“のどの痛み”“発熱”)

治療は抗菌薬を飲む。
抗菌薬を既定の期間飲んだ後には
尿検査。

まれに腎炎を起こすことがあるらしく、
その検査として行うようです。

ちなみに、大人にもうつるそうです。
食事の際、残り物を食べないなど
注意してます。

 

2.朝の様子

寝起き、いがちゃんの身体が熱く、元気もない

「これは熱があるな・・・」とすぐにわかりました。

検温:38.0℃

水分補給し、少し様子を見ましたが
熱が下がる気配なし。

本日は保育園を休み、小児科受診することにしました。

食欲もあまりなく、
好きな物(トマト、バナナ程度)を食べました。

今思えば、喉が痛かったんでしょうね。

 

3.小児科へ

スマホで予約し、小児科へ。
(アプリで予約出来てとても便利ですね。)

現在、新型コロナ(オミクロン)流行のため

「コロナはどうですか?」

と聞かれる保育園が多いようです。
(いがちゃんの通っている所、今日は言われませんでした)

そのため、まずはウイルス性か、確認する検査へと移ります。
(溶連菌の可能性はあるが)
 

4.検査終わってまた検査

まず行ったのは血液検査

診察室から検査待合室へ移動し、待っていると

看護師さんがやってきて

「血液検査です。お父さんはここでお待ちください。

いがちゃん、一人で連れていかれました

小児科中に大きな泣き声が響き渡る。
採血が終わるまでずーっと。

5分くらいだと思いますが、体感ではも~っと長いように感じました。

採血後、看護師さんに連れてこられると、
なんと両肘にガーゼが!!

顔は涙でぐしゃぐしゃ。もう、可哀想の一言。

それから15分くらいすると看護師さんがやってきて、
「ウイルス性の数値は低いので、続けて溶連菌の検査します。」

それは、喉の粘膜採取

看護師さんより、いがちゃんを抑える役を担いました。

喉に綿棒を突っ込まれる。

再び大泣き。

いがちゃん、とっても可哀想。。。

 

5.検査後の様子

・体調不良で元気がない
・検査で大泣きし疲れた

この2つが合わさってか、検査後は私の膝の上にちょこん
大人しく座っていました。

検査待合室では、アンパンマンがずーっと流れているのですが、
ぼーっと見ているような、いないような感じ。

本当にお疲れ様。

 

6.まとめ

いがちゃん、昨年は色々な病気にかかり、
ひどいときは入院もありました。

今年も色々と困難が待ち受けていると思いますが、
家族で力を合わせて乗り越えていきたいと思います。

共働きでどのようにやりくりしているか、
また別の機会に投稿しようと思います!

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