昨年秋、我が家にやってきたメダカ。
その後の動向を書き残しておく。
メダカの大量死
いきなりセンセーショナル。
残暑厳しい季節。昼間の日向は灼熱そのもの。
きっと昼間、ものすごく暑かった。
40〜50匹いたであろうメダカのほとんどがプカプカ浮かんで死んでいた。
生き残ったのはわずか18匹。
早急に住環境の改善が必要!
ごめんね。暑かったよね。
ビオトープ開始
残暑による大量死のあと、急いでホームセンターへ。
ネットで調べた情報を基に
・鉢
・水草
・タニシ
・カルキ抜き
・底に敷く砂
・簾
以上を購入。
写真のようなビオトープの完成!
新しい仲間が増える
ビオトープのポイントは、
自然の循環システムで水質を維持すること。
我が家のビオトープには、
お掃除屋さんとしてタニシを住まわせています。
そんなある日、水底の石に苔を発見。
今のタニシの数では掃除が間に合わなかったのか?
はじめはタニシの数を増やすことを考えましたが、
どうせなら新しい仲間を増やそうと思い、
ネットで調べ、ミナミヌマエビを迎え入れることにしました。
メダカ、タニシ、ミナミヌマエビ。
我が家のビオトープ内が賑やかになってきました。
寒気の到来と薄氷
寒気が押し寄せた12月。
なんと、ビオトープの水面が凍っている!
これはいかん!ということで至急氷を取り除きます。
幸い、凍っていたのは水面だけ。
手で触るとすぐに取り出せました。
メダカさんたちは無事か?と中を覗いたところ、
なんとミナミヌマエビが1匹、お亡くなりになっていました。
ある程度の寒さには大丈夫なようなのですが、
さすがに寒すぎたのかもしれません。
また、かわいそうなことをしてしまった。
凍っていたのは、水量が減っていたのと、
夜に簾をかけ忘れていたのが原因と思われます。
24年1月現在
薄氷事件の後は今のところ事件は起きずにやってきました。
まだ寒い季節が続きます。半年後には夏も控えています。
昨年の反省を活かし、今年はメダカさん達にストレスの少ない1年にしていきたいと思います。